木村沙織が現役引退したけど復帰の可能性もあるかも?

日本女子バレー界屈指の天才アタッカーがついにコートを去ります。

オリンピックに4回出場して、ロンドンオリンピックの銅メダル獲得に

大きく貢献した木村沙織選手が、現役引退することになりましたね。

今の日本女子バレーがあるのは、彼女のおかげなのは言うまでもありません。

早速、現役復帰を望む声が上がっているぐらいですからね。

彼女が日本代表に初招集されたのは、確か2003年だったと思います。

木村沙織選手が日本代表になってもう14年ですか。

今では“サオリン”という愛称が定着していますが、

彼女が日本女子バレー界に彗星の如く現れた時には、

“スーパー女子高生”と呼ばれていたのを思い出します。

その当時は、日本女子バレーのオリンピックでのメダルは、

当分はないなと覚悟していました。

ところが、彼女が現れてその諦めかけていた気持ちが変わったんです。

木村沙織選手は、バレーセンスの塊と言えるような選手で、

日本女子バレー界屈指の天才アタッカーです。

彼女の得意技は、神業と称えられている「インナースパイク」です。

インナースパイクとは、ネットに近いアタックライン辺りに、

クロススパイクを打つことを言います。

木村沙織選手の場合、手首や肩に柔軟性があり、

かなり角度のあるインナースパイクを打つことができます。

しかも、相手のブロックやレシーバーの動きを確認しながら、

手がボールに当たる寸前で瞬時に手首をひねって、

相手がいないスペースにスパイクを打っているんです。

もうこれは天性のもので、彼女にしかできない神業です。

しかも、彼女はアタックだけでなく、ブロック、レシーブ、

サーブと、どれも上手くこなせるオールラウンダーでもあります。

彼女が一人いるだけで、かなり日本代表は助かったでしょう。

ロンドンオリンピックでの28年ぶりの銅メダル獲得は、

彼女抜きでは成し得なかったと言っても過言ではありません。

そんな天才プレイヤー木村沙織選手が現役引退を決意したことは、

日本女子バレー界にとって大きな打撃です。

残念ながら、まだ彼女の後継者と言える選手は存在しません。

それほど、彼女は大きな存在だったんです。

最近の日本女子バレーは、ロンドンオリンピックの時と比べると、

少し戦力ダウンしていると思っています。

そして、今回の木村沙織選手の引退で更なる戦力ダウンは否めません。

次の東京オリンピックまでは、もう4年を切りました。

時間が限られた中で、早急に戦力を整えなければなりません。

木村沙織選手が14年前に彗星の如く現れたように、

新しい若手選手が早く出てこないことには、

東京オリンピックでのメダル獲得は難しいでしょう。

そんな心配もあり、現役引退をしたばかりの木村沙織選手に、

早くも現役復帰を望む声がたくさん上がっているわけです。

個人的には、彼女のことだから強く望まれたら

いつか復帰する可能性も十分にあると思っています。

だけど、それを決めるのは彼女自身であって、

周りが勝手に決めるわけにはいきません。

現役復帰してもらいたい気持ちはありますが、

とにかく、今は長い間お疲れ様でしたと言っておきましょう。

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